プロジェクト参加者限定講義②

 

【第3回】アカウントの作成

 

設定すべき項目

 

これから運用していく中で、
まずは以下の5つを作成する必要があります。

 

・アイコン&ヘッダー画像
・アカウント名
・プロフィール文
・固定ツイート
・ツイート
(情報は別講義でお伝えします)

 

 

これらを作っていく際に意識してほしいのは、
「出来る限り見た目をよくしよう」
ということです。

 

「このアカウントすごいな、勉強になるな」

 

と相手に興味をもってもらうには、
アクションを起こしていく前に、
相手から見たときの
見た目を良くしていく必要があります。

 

これからリプライに
見込み客を送ったりしていくことで、
自分のアカウントを
見てくれる人を増やしていくわけですが、

 

これは恋愛で例えるなら、
合コン、街コンに行ったり、
出会いのある場に行くことで、
出会いの母数を上げる行為をしていきます。

 

もちろんその母数が多いほうが
恋人ができるチャンスは増えます。

 

ですが、ボロボロの服をきて、
トークも面白くなく、雰囲気も暗かったり
などですと、
どんなに出会いを増やしても恋人はできません。

 

でも、どんなにリプライを送っても、

 

「胡散臭い」
「興味沸かない」
「スパムかな?」

 

そんなふうに思われた時点で
見込み客にはなってくれないです。

 

フォローもしてくれない。

 

ましてやブロックされます。

 

アプローチした数×成約率

 

この方程式が大事になってきます。

 

100件リプライを送っても
1件もメルマガに登録してくれないアカウントもあれば、
100件リプライを送れば、
5件登録してくれるアカウントもあります。

 

同じ数アプローチしても、
アカウントの魅力の差
(トーク力は数こなして経験値を上げていく)によって、
数字に差が出るということです。

 

なのでアカウント名やプロフィールは、
ターゲットがより興味を
持ちやすいものにしていくことが大事になります。

 

最初から完璧なんか存在しない

 

これからプロフィールを作っていったり、
日々ツイートなどの作業をしてもらいますが、

プロフィールに納得がいかずに、
どうしよう、どうしよう
などと設定に必要以上に
時間を書けてしまう人がいます。

 

ただ、優先順位でいうと、
リプライやDMなどをしていく、
アクティブタスクを
日々実践していくほうが重要度は高いです。

 

実際にアカウントを動かす>最高のアカウントを作る

 

になってきます。

 

もちろん最高のアカウントが出来るに
越したことはないですが、
世の中に完璧なアカウントは存在しません。

自分の中では完璧に作ったつもりでも、
実際に動かしてみたら全然数字が伸びない。

なんてことはよくある話です。

 

ですので運用前から完璧を目指すよりも、
運用しながら日々データを取り、
そのデータを見ながら、
アカウント名やプロフィール、
アプローチするターゲットなどを試行錯誤しながら、
改善改良を日々加えていきます。

 

その方が結果的に効率いいですし、
フォロワー何万人といるインフルエンサーの方なども、
プロフィール画像、プロフィールがずっと同じ
ということもないと思います。

 

これから稼いでいく中で、
現状維持=停滞

なので、日々自分の脳みそをアップデートして、
少しずつでもいい形にしていきましょう!

 

凍結、規制対策

 

アカウントが凍結されると
過去のツイートは見れなくなり、
新たにツイート、リプライ、DMを
送ることができなくなります。

 

ただ、一度アカウントを凍結されても、
自分で解除できるケースもまれにあります。

 

ログイン時に携帯電話番号の入力、
またはメールアドレスの確認を求められた場合、
画面の指示に従ってアカウントの凍結を解除できます。

 

なお、Twitterへのログインはできるものの
「メッセージの送信に失敗しました」
と表示されてしまう場合は、凍結状態が継続しています。

 

対処法としては、Twitterのヘルプセンターから
「アカウントの凍結またはロックに異議申し立て」
を申請しましょう。

 

・同じ投稿をする(コピペなど)
・DMでリンク送る際はリンク短縮する
https://ferret-plus.com/8419
・相互フォローの状態でDMやリンクを送る
・多くのフォロワーにブロックを受ける
・DMを過度に送る
・1日でフォロー、アンフォローを行う

 

などが凍結の原因と言われてますので頭に入れておいてください。

アカウントの「規制」「機能制限」とは?

 

フォローしようとすると、

 

「上限に達しました。現在、これ以上のフォローはできません」

 

と表示されたり、DMを送ろうとすると

 

「メッセージの送信に失敗しました。
ダイレクトメッセージを送信できません。」

 

などと表示され、
フォローやDMが一時的にできなくなることを
「規制」もしくは「機能制限」と言ったりします。

 

リプライなども通知規制があります。

 

今日はいくらリプライを送っても全然反応がないな
などと思ったら通知規制を疑ってみてください。

 

複数運用してるアカウント同士で、
リプライをしあってみて、
もし全く通知が来なければ、
通知規制がかかっていることになります。

 

規制がかかりやすいメッセージ

 

上でも伝えてる、何人ものユーザーに
同じ内容や同じリンクが記載された、
リプライやDMを送っていると、
Twitterにスパムとして認識され、
規制が入る傾向があります。

 

(DMなどもテンプレを作ってそれをコピペして文章を少し変えるなど)

 

そこで、リプライやDMの文面は複数用意し、
ランダムに使い分けると良いでしょう。

 

さらに、メインアカウントとサブアカウントで
送信するリプライやDMの数を分散させれば、
かなり規制がかかるリスクは
少なくできるかと思います。

 

規制がかかった場合は解除されるまでは
活動自体も極力抑えめに、
解除を待ちましょう。

 

数十分で解除されたという方もいますし、
数日かかったなどという方もいます。

 

こればっかりは
Twitter側の対応を待つしかありません。

 

一度規制がかかると、
解除後も数日は
少しリプを送っただけで制限がかかる場合もあります。

 

もしそうなった場合は、
ある程度の期間は、
抑えめに活動しつつ、
別アカウントも稼働させられるようにしておきましょう。

 

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