なぜ「自動化」が必要なのか? |
これはメール講義の方でもお話して来ましたが、
再度確認しておきます。
確かに、本業の傍ら、ただ稼ぐのであれば、
今の時代いろいろなやり方があります。
たとえば、動画編集やブログ記事の執筆などの仕事を受注して稼ぐ、
フリーランス的な稼ぎ方をする人って増えてますよね。
これでもある程度時間に余裕がある人なら、
副業で月に5万~10万円くらいは稼げるでしょう。
ただ、これはあくまで”労働の対価”として
お金をもらってるに過ぎません。
自分の時間を切り売りして、
作業時間をお金に変えているだけ。
だから、お金を稼ぎ続けるには、
永遠に労働し続ける必要があります。
ですが、僕らがビジネスをやるのは
あくまで経済的に豊かになり、
さらには時間的自由を手に入れて、
最高に楽しい人生を謳歌するためですよね?
たとえ10億円が手に入ったとしても、
24時間365日休みなく働かなくてはいけないんだとしたら、
僕はそんな人生は嫌です。
自由に遊べる時間がないのであれば、
莫大なお金が手に入ったとしても、
人生を楽しむことはできないからです。
だから、ただお金があってもダメ。
圧倒的なお金と、
自由に使える時間の両方があって、はじめて
好きな時に好きな人と好きなことができる
そんな理想の人生を歩むことができるわけです。
そのためには、
ビジネスを極力自動化して、
自分の時間を”余らせる”必要があります。
また、自分が働き続けないと
お金が入って来ないのであれば、
何かの事情で自分が働けなくなったらヤバいですよね?
たとえば不慮の事故に巻き込まれて
1ヶ月間入院しなくちゃいけなくなったとしたらどうしますか?
この瞬間収入はゼロになってしまいます。
また、
作業するモチベーションが下がって、
作業量が減ってしまったら、
売上が大きく下がってしまいます。
モチベーション1つで
売上が左右されてしまうって超怖いですよね。苦笑
個人事業主は会社員と違って、
誰も自分の行動を管理してくれません。
だから、自分自身で仕事のスケジュールを立てないといけないわけですが、
これが慣れないうちは結構難しくて、
ついつい無駄な時間をダラダラ過ごしてしまいがちなんですよね。
僕も、モチベーションが下がったわけではないですが、
中途半端に何もしなくてもお金が入ってくる状況に甘んじて、
自堕落な生活に陥り、そこから抜け出すのに非常に苦労しました。苦笑
もちろん、マインドが低いからだと言われたらそれまでですが、
人間はどこまで行っても弱い生き物です。
僕自身、自分の意志が弱いことを知っているので、
はっきり言って全く自分を信用していません。笑
よく「自分は怠慢で・・・」と、
行動できない言い訳をする人がいますが、
僕からしたら、誰しも怠けたいと思うのは当たり前です。
大事なのはそれをわかった上で、
どうしたらモチベーションに関係なく
売上を上げられるか?工夫することです。
その点からも「自動化」をすれば、
自分の意志の強さなど関係なく
売上を上げることができます。
あと、これが僕的に一番大きいのですが、
自動化しない限り、いつまでも
「労働」から開放されないということです。
僕は怠け者なので、
はっきり言って働きたくありません。苦笑
特に自分がやりたい仕事(ライフワーク)ではなく、
生きていくためにやらなくてはいけない仕事(ライスワーク)は極力やりたくない。
多くの人が生きていくのにお金が必要だから、仕事をしていますよね。
今この瞬間キャッシュで10億円をもらったとして、
今の会社に残ってそのまま仕事を続ける人が果たして何人いるでしょうか?
たぶん、ほとんどいないんじゃないかと思います。
このことからも、ほとんどの人は今の仕事を
「やらざるを得ないからやってる」わけですよね。
一方、僕の場合は生きていくのに必要なお金は
ネット上に作った仕組みから何もしなくても自動で入ってくる。
だから、僕にとって今の仕事は
「やりたいからやってる」って感覚なんですよね。
もう自分の生活のためにお金を稼ぐ必要はないので、
より「楽しさ」や「やりがい」のある事業に挑戦できます。
それが僕にとってはこの
「教育ビジネス」なんですよね。
自分と関わったことで
「人生が変わった」と言ってもらえた時ほど、
興奮する瞬間はありません。笑
最低限生きていくために必要な収入があれば、
多少リスクを取ってでも
自分が本当にやりたいことにチャレンジできますしね。
たとえば、僕の以前教えていた人に、
プロのシンガーソングライターを
目指してる方がいたのですが、
活動資金を得るためにしぶしぶアルバイトをしていました。
しかし、典型的な社会不適合者でもあった彼は、
某牛丼チェーンのバイトでさえ
数日でクビになるほどでした。苦笑
でも、僕がビジネスを教えるとバイトせずとも
そっちで十分食べていける
収益が出るようになったので、
今は音楽活動にとことん熱中できる人生を送っています。
このようにスポーツや芸能など、
なかなかそれだけでは食べて行きにくい
職業を志してる人なんかは、
自動化したビジネスを持つのは超おすすめです。
「自分の好きなことをしながら生きていける」
これこそが最も理想とする人生だと僕は思ってます。
僕と関わる人には、一人残らずそうした人生を歩んで欲しいです。
また、もしあなたがビジネスマン、
起業家として上を目指したい場合も、自動化は必須です。
年収1000~2000万程度であれば、労働していても行けます。
現に歩合制でやってる保険や
不動産の営業マンとかはそれくらい稼ぎますよね。
あと、最近は『ウーバー』や『出前館』でも
1日12時間くらい稼働すれば、
月収100万円くらい稼げるみたいです。笑
ただ、それ以上になってくると、労働では超えられない壁がある。
そこで重要なのが「自動化」です。
自動化していれば、
空いた時間で新しい事業を始めることができますよね?
そして、新しく作る事業も最終的に自動化する。
そしてまた新しい事業を作り、また自動化・・・
こんな感じで自動化の最大のメリットは、
自分の働く時間は変わらないのに、
事業の数はどんどん増やしていける、という点にあります。
だから、基本的に収入は
右肩上がりで増えていくわけです。
僕の師匠はビジネスを自動化しまくった結果、
一切働かなくても月収1000万を切らない
という異次元な状態になっていますし、
今でもどんどん新しい事業に参入しているので、
収益は右肩上がりで増えています。笑
でも、これって決して夢物語ではなくて、
正しい戦略の元に行動していけば、
誰でも師匠と同じ状況を達成できるんですよね。
そう考えるとめちゃめちゃ希望が湧くし、
自動化について学ぼうって思いますよね!
まとめると、
時間的自由を手に入れるためにも、
いつまでも安定的に稼ぎ続けるためにも、
起業家として上を目指すためにも、
「自動化」は絶対に学ぶ必要があるということです。
じゃあどうしたら自動化できるの? |
では、具体的に一体どうしたら
一切自分が労働しなくても、
月収100万円以上を生み出す
ビジネスを作り上げることができるのか?
答えは、
DRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)を導入すること。
「DRMを制すものがビジネスを制す」
と言っても過言ではないくらい、
インターネットビジネスで成功したければ、
DRMは絶対に学び必要のある概念です。
そこで、まずはDRMの基礎から学んでいきましょう。
少数の顧客数で
爆発的な売上を上げることができる |
まず、インターネット上で
自動でお客さんを集客し商品を販売して稼ぐには、
自分が何もしなくても
集客→販売が行われ、お金が勝手に生まれる
『仕組み』
を作ることが何より重要になります。
たとえば、女性にモテたいという人向けにブログを1個作り、
そこに女性を口説く際に使えるフレーズや、
もしくは連絡先を交換した女性をデートに誘うための
LINEでの効果的なやり取りの仕方などの記事を書いていけば、
自然とアクセスが集まるようになります。
書いた記事はどんどんブログ内に貯まっていくので、
ある程度書いたらブログの更新を止めても、
前に書いた記事から自動でアクセスが集まるようになります。
そこで、
『僕がおすすめする恋愛教材』
なんかをブログ上で紹介(アフィリエイト)したら、
ブログに訪れてくれた何人かは購入してくれるわけですね。
仮にこの恋愛教材の値段が2万円で、
1000人に1人が買ってくれるとすると、
月間1万アクセスをブログに集めれば、
だいたい10人が購入してくれる計算になります。
これで月商20万円の仕組みが1つ完成です。
このブログという
”商品が自動で売れる仕組み”が
長期的に富をもたらす、
『資産』になっていくわけです。
で、今はブログ1つで集客~販売まで
完結するタイプの仕組みを例に出しましたが、
より強力で、効果的に商品を販売できる仕組みがあります。
それが、
『DRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)』
という仕組みです。
簡単に言うと、
サイトやブログなどでいきなり商品を売り込むのではなく、
一度そこから「リスト」を取る。
ようするに
メルマガやLINEに登録してもらって、
価値ある情報を提供した後に
商品を販売するタイプの仕組みになります。
メールやLINEでこっちから情報を継続的に届けられるため、
読者と強い「信頼関係」を構築することができます。
その結果、
・数十万~100万円以上する高単価な商品でも売ることができる。
・サイトやSNS単体で売るより10倍以上高い成約率で売ることができる。
・少数の見込み顧客数でも爆発的な売上を上げることができる。
ようは、通常の販売方法よりも、
数倍高額な商品でも、
数倍高い成約率で売ることができる、
超強力なマーケティング手法になります。
これが、
DRMが現存するインターネットビジネスの中で
最強と呼ばれる理由です。
ですが、その仕掛け自体はとても単純で、
コストもほとんどかからないので、
一回ポイントを抑えてしまえば、
誰でも実践できます。
18年ほど前にアメリカから入ってきたビジネスモデルで、
日本に上陸して以来、
強い威力を発揮してきました。
僕や僕の師匠が現在月収100万円以上稼ぎ続けているのも、
このDRMの仕組みを利用したからですし、
ひいては、昔から現在に至るまで、
ネットで月収数百万~億単位で稼いでる人の
ほぼ全員がDRMを実践していることからも、
DRMが最も合理的な稼ぎ方なのは明らかです。
18年前に入ってきたと言っても
日本ではまだまだ使いこなしてる人や企業が少ないので、
今から参入しても全然余裕で稼ぐことができます。
DRMの3つの要素とは? |
DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)は、
集客×教育×販売
という、3つの要素の「掛け算」からできています。
掛け算なので、たとえば、
集客:3
教育:5
販売:4
だとしたら、
その仕組みのパワーは、
3✕5✕4=60
となります。
逆に、3つのうちどれか1つでも要素が欠ければ、
仕組みとして成り立ちません。
どれかが”0”になったら、その瞬間、売上も”0”になります。
逆に言えば、これら3つの要素のクオリティを
バランス良く高めていくことが、
収益の最大化に繋がります。
では、それぞれの要素では
具体的にどんなことをしていくのか、
ざっくりと説明しますね。
集客 |
集客とは、読んで字のごとく、お客さんを集めることです。
巷には「最新の◯◯集客法」みたいな
名前のノウハウが大量に売られていますが、
大前提としてネットビジネスにおける集客経路は、主に
SNS、SEO、広告
の3つに分けられます。
ようは、
Twitterやインスタグラムなどの
SNSで集客するか、
Google等の検索エンジンからの流入を狙って、
SEOを意識したブログを書くか、
広告費を払って
リスティングや、
その他の広告に出稿するか。
大きく分けて、
だいたいこの3つの方法で集客していくわけです。
で、DRMの集客とは、
基本的にメルマガか、
もしくはLINEに登録させることを言います。
ようはメールアドレスやLINE等の「顧客情報」を取得して、
その人達にDRMを仕掛けることで商品が売れていきます。
仮に100人のメルマガ読者を集めて、
10万円の売上が上がる仕組みを作ったとしたら、
1000人メルマガ読者を集めたら売り上げは10倍、
10000人メルマガ読者を集めたら売り上げは100倍に増えます。
実にシンプルですよね?
どれくらい集客すればいくら売り上がるか、
瞬時に具体的な数字を予測できるのも、
DRMの良いところです。
また、正しい方法でDRMを仕掛けた場合、
この集客を「自動化」することができます。
集客を自動化することができれば、
自分でせっせと宣伝をしなくても
勝手にお客さんがやってきて、
勝手に商品が売れていきます。
教育 |
DRMでは、SNSやブログ単体のマーケティングと違い、
メルマガやLINEに登録してくれた読者さんに
いきなり商品を売るのではなく、
継続的に価値を届けて「教育」していくことで、
成約率(商品の購入率)を
通常の数十倍に跳ね上げていきます。
教育というとわかりにくいですが、
ようはメルマガ読者さんとの間に
「信頼関係」を作っていくことを指します。
「ファン化」とも言いますね。
この信頼関係構築とファン化を、
通常のマーケティングよりも
圧倒的に深くできるのが、
DRMの最大のメリットです。
読者さんとの間に深い信頼関係を構築し、
あなたの熱狂的なファンにすればするほど、
いざ商品を販売した時に、
高確率で買ってもえるので。
逆に、どんなビジネスでも、
販売者とお客さんの間に信頼関係がなければ、
どんなに商品が魅力的でも全く売れません。
ゆえに、信頼関係の構築、もしくはファン化が、
DRMで爆発的に商品を売るための鍵になります。
じゃあどうすれば読者さんと
強固な信頼関係を構築できるのか?
答えはシンプルで
徹底的に「価値提供」しまくることです。
価値と価値の交換がビジネスなので、
まずは自分から価値を提供していかないことには、
何事もはじまりません。
なので、最初は商売っ気を一切見せることなく、
ステップメールで有益な情報を何通も送りまくります。
そうすると、
「この人の発信する情報には価値があるなー!」
と思ってもらえるので、
いつしか、読者さんはあなたから
メールが送られてくるのを楽しみに待つようになります。
ここまで来ると、
完全に「ファン化」が成功している状態です。
(逆に価値のない、つまらないメールを送ってしまったが最後、
あなたのメールは二度と読まれなくなります。)
ファンになってくれた人たちは、
あなたが1通「販売開始」のメールを送るだけで、
喜んで商品を買ってくれます。
カリスマ起業家、
スティーブ・ジョブズが作った『Apple』は、
毎年新作が出るたびに、
無条件で買ってくれるファンが大量にいます。
熱狂的な「ファン」さえいれば、
ビジネスは必ず上手く行くという良い例ですね。
「教育」はDRMにおいて
最も重要な要素を言っても過言ではないので、
やり方をしっかりと勉強する必要があります。
販売 |
集客→教育→ ときたら、
次はいよいよ商品を「販売」します。
ただ、難しく考える必要はなく、
教育(ファン化)がちゃんとできていれば、
すでに読者さんはあなたの熱狂的なファンになっているので、あとは
「読者さんが欲しいと思っている商品」
を、目の前にそっと置いてあげればいいだけです。
イマイチ読者さんがどんな商品を欲しがっているのか、
イメージが沸かなければ、
読者さんに向けてメールを送り
直接聞いてみるのも1つの手です。
そうして何が求められているかわかったら、
自分でそういう商品を作るか、
自分で作れなければ、
既存の商品をアフィリエイトすればいいですね。
ちなみに、
強引に売り込もうとしたり、
煽ったりする必要は一切ありません。
DRMを正しく実践できれば、
そんなことしなくても
嫌でも売れてしまうからです。
DRMにおける「販売」は、
失敗する確率が限りなく少ないうえに、
成功したときは爆発的な売上が上がるので、
本当に良いことしかないですね。
DRMがすごいのはわかったけど
一体”何”を売れば良いの? |
ちなみに、DRMでは
数千円程度の単価の低い商品ではなく、
最低でも1万円以上の、
できるだけ高単価の商材を売ったほうがいいです。
今言ったように、
DRMは読者さんと強固な信頼関係を構築できるので、
SNSやブログ上では売れないような
1万円以上する高額な商材でもバンバン売ることができるので。
どんなビジネスも売上を決める方程式は、
売上=客数✕商品の単価
なので、仮に客数が同じだとしたら、
商品の単価が10倍にすれば、
売上もまた10倍に増えますからね!
極論、単価が100万円の商材を取り扱えば、
1個売るだけで月収100万円を達成できます。笑
「え、でも自分にはそんな高額で売れる商品なんで作れないよ・・・」
「一体何を売ればいいのかわかりません・・・」
と思われたかもしれませんが、
実はDRMを実践するステージまで進んだ方であれば、
すでに高額で販売できる商品を持っているんです。
どういうことかと言うと、
メール講義の中で僕がまず最初にお伝えした、
初心者の方でも月収5桁~6桁を最短で稼げる
『SNSアフィリエイト』がありましたよね?
DRMを実践する際、
すでにこのSNSアフィリエイトで
月に5桁~6桁を稼いだ実績があれば、
その時に学んだ知識や実績を元に、
「SNSアフィリエイトで稼いだ方法」を、
同じように副業で稼ぎたい人や、
独立したい人に向けて販売すればいいんです。
今の時代は、
超大手だった企業が社員を大量にリストラしたりして
どんどんオワコン化していく一方、
インターネットが普及したことで、
これからは「個人の時代」だってみんな気づき始めてますよね。
加えて、
「終身雇用の崩壊」
「年金制度の崩壊」
「ブラック企業の増加」
「老後2000万円問題」
など、働き方や、お金に関する問題は山積みです。
こういう時代背景から、
「個人がインターネットを活用してお金を稼ぐ方法」
には今、とても需要があります。
なので、
「商品がない!」
という方は、
SNSアフィリエイトで稼いだ方法を教える
「コンサルティング」を売るか、もしくは
「教材」を販売していくのをおすすめします。
ここまでお伝えしてきたように、
これほど稼ぎやすいビジネスは他にないですから、
教えてあげたらめちゃくちゃ感謝されます。笑
自動化したいなら
DRMが最強な理由 |
そもそもビジネスを自動化する方法は
2つしかありません。
収益化に必要なすべての作業を、
「人」もしくは「ツール」に任せることです。
たとえば、飲食店では
社長自らが厨房に立ち料理を作ったり、
オーダーを取ったりはしてないですよね。
社員やバイトを雇い、
彼らに給料を払うことで代わりに料理を作らせたり、
注文を取らせたりしているわけです。
このように、人を雇えば
自分は一切働かなくても、
勝手にビジネスが回るようにできるんですね。
しかし、人を雇うには少なからずお金がかかります。
しかも、この人件費というのは事業にかかるコストの
中でもかなり大きな枠を占めます。
売上を上げるためのコストがかさめば、
当然その分利益を残すのは難しくなり、
赤字のリスクも高まります。
だから、多くの企業ができれば
人件費は削減したいと思ってるし、
人を雇わずに利益が出るのであれば
その方がいいと思っているわけです。
また、僕も実際に経験してわかりましたが、
人材のマネジメントというのは想像以上に難しいんですね。
たとえ高い報酬を払って雇い、
仕事のやり方を精一杯教えても、
その人が急にやる気がなくなって
仕事を辞めてしまったりすることもしょっちゅうあります。
僕も一度従業員を数人雇ったことがありましたが、
今では全員が辞めてしまいました・・・。
ビジネスをこれから始める初心者の方であれば言わずもがな、
人を雇うのはリスクがあります。
そこで、僕ら個人がビジネスを自動化したいなら、
人を雇うのではなく、
絶対に「ツール」を導入したほうがいいです。
そして、自動化においてなくてはならないツールが、
DRMを実践する上でも必須となる、
「メールマガジン(LINE)」というわけです。
で、メルマガ(LINE)の中でも、
自動化する上で最も使えるのが、
「ステップメール」という機能です。
このステップメールが、
本当にエゲツないんです!!
ちなみに、
僕はステップメールという言葉を聞くだけで
興奮してヨダレが出るほど、
ステップメールが大好きです。笑
ステップメールとは、
予め作成しておいたメールを、
指定の順番どおりに配信できる機能のことです。
だから、たとえば事前に
教育~販売までの流れを
10通のメールに書いておき、
それらをステップ化しておけば、
あとは何もしなくても、
お客さんが勝手にそのステップメールを読み、
勝手にファンになってくれて、
勝手に商品を買ってくれるという、
最強の状態を作れるんですね!
たとえるなら、
ネット上に超優秀な365日休まず働き続ける
営業マンを置くようなものです。
だから、あとは
SNSでもSEOでも広告でもなんでも使って
メルマガ(ステップメール)に
読者さんを集めさえすれば、
勝手に利益が出ます。
この「究極の仕組み」が作れるから、
DRMは自動化に向いているんですね。
DRMだからこそ
集客を本当の意味で自動化できる |
僕がDRMを究極のビジネスモデルだと断言するのは、
何度も言うように、
集客~販売まですべてを自動化できるからです。
いろんなネットビジネスがありますが、
本当の意味で
一連の流れをすべて自動化できるモデルは
DRM以外にないと考えています。
なぜなら、
DRMを採用しないビジネスの場合、
集客し続けるのが非常に難しい
という欠点があるからですね。
ビジネスで最も難しいのが、
「集客」です。
商品を買ってくれるであろう
お客さんを集めるのが最もたいへんで、
時間がかかるんですね。
あるASPの調査によると、
95%のアフィリエイターが
月に5000円も稼げていないと言われていますが、
その最大の理由は、
「集客」が全くと言っていいほどできてないからです。
多くの人がお客さんを集めるために
ブログを書いたり、SNSを更新したりしますが、
正直ほとんどの人がまともに集客できずに辞めていきます。
でも、DRMならこの問題を解消できるんです。
つまり、ガンガン見込み客を集客できるし、
しかも、それを自動化することができます。
なぜかと言うと、
その他のビジネスモデルに比べて、
売上を上げるために必要な集客数が、
圧倒的に少なくて良いからです。
たとえば、これがブログアフィリエイトとかだと、
少なくとも10万PVとかないと、
脱サラできるくらいのまとまった収益は得られません。
10万PVで、ようやく月に20~30万稼げるかどうか。
もちろん、個人で10万PVを達成してる人もいますが、
大手企業が莫大な資本を投下して
続々と自社のオウンドメディアを作っている中で、
ずっと10万PVを維持できるかと言ったら、
正直かなり微妙です。
実際、僕の知り合いでも
SEOのアルゴリズムがアップデートされた結果、
ブログの順位が落ち、
収益が1/10に激減してしまった人がいました。
まとまった売上を上げるのに、
膨大なアクセス数が必要なビジネスというのは、
長期的に見たらなかなか安定しづらいということです。
でも、DRMなら、
仮にブログのPVが仮に5000~1万PVの
少ないアクセスしかなくても、
月収100万~300万程度であれば
余裕で稼げるんですよね。
5000~1万PVのブログなら
作るのはそんなに難しくありません。
月収20~30万なら
もっと少ないPV数で達成可能です。
つまり、DRMの最大の長所は、
集客への依存度がめちゃくちゃ低い
ということです。
ゆえに、集客を自動化するのが簡単なんですね。
売上を上げるのに必要なアクセスが少なくて済むからこそ、
流行り廃りのある集客事情に左右されず、
堅く月収100万円を稼ぎ続けることができます。
「仕組みの威力」を
最大化させることが DRM成功の肝 |
ただし、これはあくまで、
集客以降の「教育→販売」の仕組みが、
ちゃんとできている場合の話です。
その仕組みにどれだけの威力があるかは、
「1リストあたりの平均顧客単価(売上÷メルマガ読者数)」
で測ることができます。
ようは、
自分が作ったメルマガの読者が
1人増えるたびに、
平均していくら売上が上がるのか?
っていう指標ですね。
たとえば、
月間のメルマガ登録者が100人で、
その月の売上が10万円だった場合、
「1リストあたりの平均顧客単価」は、
10万円÷100人で1000円になります。
つまり、
メルマガ(LINE)の読者が1人増えるたびに、
実質1000円の利益が出るということです。
ということは、
この仕組みで月収100万円を達成するには、
毎月1000件のリストが必要になります。
でも、もし1リストあたりの平均顧客単価を
10倍の1万円に上げることができれば、
月収100万円を達成するのに必要なリスト数は、
1/10の100リストで済みます。
正直、毎月1000件のリストを集めるのは
かなりたいへんですが、
100リストくらいなら、
正しいやり方で集客すれば誰でも集めることができます。
なので、ビジネスを自動化したいのであれば、
闇雲に集客の数を増やそうとするよりも、
「仕組みの威力」つまり、
「教育→販売」のクオリティを上げるほうが重要だということです。
仕組みの威力が低いにも関わらず、
集客に力を入れるのは、
穴の空いたバケツにせっせと水を貯めようとしてるのと同じで、
非常に効率が悪いです。
で、1リストあたりの単価の高い仕組みを作れれば、
集客に「広告」を使えるようになるので、
お金(広告費)を払うことで、
自分のサイトに強制的にアクセスを集めることができるようになります。
仮に1リスト集客するのに2000円の広告費がかかるとして、
1リストあたりの平均顧客単価が1万円なら、
1万円−2000円で、
差額の8000円が儲かる計算になります。
このような、
「威力の高い仕組み」ができれば、
広告費をかければかけるほど
利益が出る状態になります。
結果、集客の悩みからは完全に開放されますし、
あくせくブログを書いたり、
SNSを更新したりなどの
「労働」を続ける必要もなくなります。
だからこそ、広告費をいくらかけても、
後で十分利益を出せるだけの仕組みを整えることが、
儲かるビジネスを作る上で最も重要だと言うことです。
それさえできれば、
集客は後からどうにでもなるので。
リスト=資産だから安全&
収入が勝手に右肩上がりになる |
ちなみに、
見込み客のリスト(メールアドレスやLINE)は
半永久的に富をもたらす「資産」になります。
顧客リストさえ持っていれば、
メールを1通書けば、
いつでも売上を上げることができるからです。
この考え方は江戸時代から存在していて、
売れている商人は自分の店が火事で燃えたとき、
なんとしてでも顧客リストを持って出てきたというほどです。
僕の最新の事例で言うと、2022年の1月に
無料メール講座の読者さんに対して
約1年ぶりにコンサル企画の案内を出したのですが、
実に33名の方が参加してくれました。
1年ぶりにメールしたにも関わらず、
これだけ多くの人が参加してくれたのは、
DRMを実践し事前にしっかりと価値を提供して
信頼関係ができていたからこそです。
これに対して、
SNSやブログは本当の意味での
「資産」にはなりにくいと言えます。
運営側の都合でアカウントを消されたり、
検索順位が変わってしまうからです。
ちなみに、
リストを集めていくと、
収入は自然と右肩上がりに伸びていきます。
僕も最初は月収20万くらいでしたが、
3ヶ月、半年と経つにつれて
収入が月50万、100万と徐々に上昇して行きました。
月ごとに多少の増減はありますが、
基本的には収入は今も右肩上がりです。
なぜかというと、
やればやるほどリストが積み重なっていくからです。
最初は1リストしかなくても、
半年後には300リストになっていて、
数年後には1000、1万リストと増えていきます。
メルマガでメールを一通送る労力は、
10リストだろうが10万リストだろうが変わらないので、
段々とメール一発の反響が凄まじいものになっていきます。
この数(売上)が増えてるのに、
労力が変わらないことを
「レバレッジ(テコの原理)が効く」と言います。
お金持ちになるには、
肉体労働のようなレバレッジの効かないことをせず、
いかにレバレッジを効かせるかが超重要なのですが、
ネットビジネスは単純にレバレッジが効きまくるから、
アホみたいに儲かるわけですね。
仮に、10人に1人が5000円の商品を買ってくれるとすると、
1万人分のリストがあれば500万円の利益になります。
しかもリストがある限り、
メールは何回でも送ることができるので、
定期的に何か商品を売れば、
爆発的な売り上げを出すことができます。
僕ですら、
たまにメールを2~3通送るだけで
200万円以上稼いだりしています。
このように、リストが積み重なっていくと
小さい労力で爆発的な売り上げをあげることが可能になります。
僕はまだ膨大なリスト数を誇っているわけではありませんが、
これから広告をガンガン回して集客に力を入れていけば、
それこそメール数通で1000万円の利益をあげることも可能です。
ここまでくれば、
まさに銀行からお金をおろす感覚で
お金を自由に稼ぐことができると思います。
これが「レバレッジ」の威力であり、
リストを集めることはビジネスをするうえで必須の条件なのです。
感覚的には、
月収30万を超えたければ1日1リスト、
月収100万を超えたければ
1日3リストほど集められれば達成できます。
DRMで稼ぐために学ぶべき2つのスキル |
ここまででDRMというビジネスモデルとは一体どんなものなのか?
具体的に何が優れているのか?
というのは、
なんとなく理解できたのではないかと思います。
ただ、じゃあ実際にどうやって
集客~販売までの仕組みを作ればいいのか?
大事なのは、
マーケティングとコピーライティング(人間心理)
に関する知識を徹底的に学ぶことです。
マーケティングを、僕は
「価値あるコンテンツ(情報、商品、サービス)を、
それを欲しがってるお客さんに届けること」
と定義しています。
なので、まず大前提として、
「価値あるコンテンツ(情報)」
をどんどん自分のメディア上で発信していく必要があるわけですね。
あなたが発信する情報に価値を感じた人はあなたのファンになります。
で、ファンになってくれさえすれば、
あなたが言うことは何でも聞いてくれます。
「メールマガジンやってます!
もしよかったら登録してください!」
と言えば、喜んで登録してくれるし、
「こんな商品があるんですが
もしよかったら買ってください!」
と言えば、喜んで買ってくれるわけです。
ただ、問題は一体どんなコンテンツを作ったら
相手は価値を感じてくれるかということですね。
それを理解する上で重要になってくるのが、
マーケティングとコピーライティング(人間心理)を学ぶことです。
「相手は一体何に価値を感じるのか?」
さらに言えば、
「どうしたら自分のことを信頼してくれるのか?」
その答えはマーケティングと
コピーライティングを学べばわかります。
で、これはより深く突き詰めると、
人間の行動心理を学ぶことです。
つまり、ビジネスを学ぶことは、
「人間を学ぶこと」でもあるのです。
詳しい話はまたメール講座の方でしていくので
楽しみにしていてください。
僕の師匠や、僕”だけ”が
DRMで荒稼ぎできている理由 |
確かにDRMを実践すれば、ビジネスの原理上、
どんな人でもある程度は稼げるのですが、
それでも月に100万円も稼げてない人は腐るほどいます。
なぜ多くの人はDRMをやってるにも関わらず、
圧倒的な成果を出せないのか?
答えはすごく単純です。
DRMは集客、教育、販売の掛け算で、
より厳密に言うと、
売上=メルマガ読者(リスト)数✕商品単価✕成約率なので、
このどれか、もしくは全ての数字が低いとしか言いようがありません。
具体的に言うと、
メルマガやLINEの読者(リスト)を集められていない
・ブログやSNSからのアクセスが少ない
・メルマガへの登録率が低い
・広告をかけていない(赤字になるリスクがあるからかけられない)
商品単価が低い
・売っている商品の単価が安すぎる
・商品の内容が良くないから単価を上げられない
成約率が低い
・読者をちゃんと教育(ファン化)できていない
・セールスが下手
・売ってる商品が良くない
DRMで稼げないのであれば、
必ず上記のどれかが原因です。
言い換えれば、
たったこれだけのことをやれば、
安定して月収100万円を稼ぎ続けることができるんです。
僕の師匠が月収1000万円を切らなかったり、
僕が月収100万円を切らなかったりするのは、
今挙げた要素を1つ1つを潰していっただけなんです。
ちなみに、DRMで稼げていない人の原因で多いのは、
リスト(メルマガorラインの読者)が
集められていないということなんですが、
これは広告を打てば一瞬でクリアできる問題です。
しかし、多くの人は広告を打つことができません。
なぜなら、仕組みの威力が弱いため、
1リストあたりの広告費が少し高くなると、
すぐ赤字になってしまうからです。
1リストあたり平均1000円しか売上が上がらない仕組みに、
1リストを平均2000円の広告費で集めてきたとしても、
1000−2000=−1000円なので、
1リスト取る度に1000円の赤字が積み上がっていくだけですからね。
だから、みんな苦し紛れにブログを書いたり、
SNS投稿を頑張るわけですが、
たいした成果は出ないし、
いつまでも「労働」から解放されません。
だから、ビジネスを自動化して
最高に自由なライフスタイルを実現したいのであれば、
無料でセコセコ集客するのではなく、
「最強の仕組み=ステップメールを作ること」
に命を懸けるべきなのです!
この考え方は、
SNSアフィリエイトのところで話した、
「最強のアフィリエイト記事を書いて、そこにアクセスを集める」
っていうのと根本は全く同じです。
集客してから売るのではなく、
先に「売れる仕組み」を作ってから集客する。
これが本来正しい順番なんですね。
にも関わらず、
多くの人が「売れる仕組み」もないまま、
闇雲にブログを書いたり、
SNSを投稿したり、
無駄な努力ばかりしています。
頑張ってるのはわかるし、
素晴らしいことだと思うんですが、僕からしたら、
「それ、一体何のためにやってんの?意味なくね?」
って感じなのです。
コツコツ頑張ってるのに稼げない人の多くが、
「優先順位」を間違えてしまってるのですが、
売れる仕組みもないまま
ブログやSNSを更新している人たちは、
まさにその典型と言えます。
時間が本当に勿体ないので、
今すぐブログもSNSも止めて
「売れる仕組み」を作りましょう。
その仕組みが1つでき上がれば、
月収100万円なんて本当にあっという間に稼げるので。
で、SNSアフィリエイトであれば、
売れる仕組みは「アフィリエイト記事」だし、
DRMであれば、
売れる仕組み=「ステップメール」です。
ステップメールを極めて
仮に1リストあたり平均1万円が売り上がる仕組みができれば、
1リスト平均2000円の広告費がかかったとしても、
1万円-2000円=8000円なので、
1リスト取る度に8000円儲かるようになります。
これは2000円を払うと
必ず1万円になって返ってくる
100%当たる宝くじを買っているのと同じことです。
ちなみに、僕の作った仕組みは
1リストあたりの平均顧客単価が
2万円を超える月もあります。
普通は5000円程度で、
1万円いけばかなり良いほうなので、
これはなかなか高い数字です。
よって、1件リストを取るのに、
最大で2万円まで広告費をかけられるので、
赤字になることはまずないですし、
余裕でかけた広告費の数倍の利益を残すことができるわけですね。
このような仕組みができさえすれば、
あとは広告を回しておくだけで、
勝手に毎月100万円以上稼ぐことができます。
難しいことは何もしなくても、
メルマガ(ステップメール)を極めるだけで、
誰でも圧倒的なお金と時間の自由の
両方を手に入れることができるんです!
まとめ |
以上、ネットビジネス最高峰の仕組み、
DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)について解説してきました。
早い話が、メールマガジン(LINE)を導入して、
それを使って自分の商品を売りましょうってことですね!
SNSアフィリエイトだけでも
月5万~30万くらいなら十分稼げます。
が、一切労働することなく
月収100万円以上を毎月安定して稼ぎたいのであれば、
ゆくゆくはDRMを絶対に導入するべきです。
アフィリエイトだけではなく、
「自社商品」「メールマガジン」を組み合わせることで、
月収100万どころか、ゆくゆくは
300万や500万以上の収益を狙うことも十分可能になります。
実際、僕の教え子さんには
わずか数ヶ月で月収300~400万円を安定させた方や、
月収1000万円を達成した方もいます。
自分の労働力のみで稼ごうとするやり方は
一時的には稼げたとしても、
長期的に見たら100%稼ぎ続けることは不可能です。
これは今まで僕が実際に
様々なビジネスに挑戦してきたり、
たくさんのビジネスマン達を見てきて
たどり着いた結論です。
自動化を意識せずに、
経済的自由と時間的自由の両方を手に入れた人は
僕を含め誰ひとりとしていません。
サラリーマンという時間の制約がある中で
いつ独立しても大丈夫なくらい
十分な収入を得られるようにするには、
「DRM」を導入し、
「正しい自動化の戦略」を実行することが絶対必要です。
今回のレポートを通じて
僕が一体どのようにビジネスを自動化して、
わずかな時間で月収100万円以上を稼ぎ続けることができているのか。
そのイメージを掴むことができたと思います。
冒頭に触れたように、
月収100万円の収入を自動化することで得られるのは
お金と時間の束縛から完全に開放された
「毎日が夏休み」の最高に自由で楽しい人生です。
お金のために働くという労働者の人生を卒業し、
自分の好きなことを好きなだけ楽しめる
夢のような生活がそこには待っています。
このレポートを読んであなたが
「DRM」の可能性に気づき、
そんな自由な人生を実現するヒントを掴んでくれたら嬉しいです。
サンジ