お金を稼ぐ「本質」レポート |
お金を稼ぐのはたいへんという幻想 |
突然ですがあなたは
お金を稼ぐのはたいへんだと思いますか?
それとも簡単だと思いますか?
「いや、そりゃあたいへんでしょ!」
「サンジさんも誰でも
簡単に稼げるわけじゃない
って最初に言ってたじゃん!」
はい、確かに言いました。
ただ、正確には、
お金を稼ぐための「本質」を学んでる人には、
稼ぐのは恐ろしく簡単なんだけど、
それを知らない人には難しいということです。
けど、しっかり学ぶべきことを学んで、
正しい順序を踏めば、
稼げるようになるのも事実です。
問題は、多くの人は
その本質を学ぼうとすらしない、ということです。
なぜなら、本質の重要性や、
それを教えてくれる教材や人がいないから。
僕は本来、
「情報商材」ってすごく良いモノだなーと思うんですよ。
確かに質はピンキリですけど、
学校では一切教えてくれない
各々の教材作成者が稼げたノウハウを解説してくれてるから。
ただ、同じ教材で学んでも、
稼げる人と稼げない人に別れるという現象が起きます。
なぜ得られる結果に差が生まれるのかと言うと、
「受け取り手のレベル」が違うからです。
教材を読んで1とか2の情報しか受け取れない人と、
1つの情報から10、20、30とか
稼ぐアイディアが得られる人では、
同じ教材を読んでも稼げる確率は大きく変わります。
だから、成功したければ、
受け取り手のレベルを高めるためにも、
「本質を学ぶこと」が重要だということです。
情報商材反対派の意見として、
「稼げる方法をわざわざ人に教えるわけがない!」
というのがありますよね。
けど、僕からしたら、
その考え方自体が
「稼げない人の思考」です。
確かに「ノウハウレベルの情報」は
真似する人が増えると
効果が下がったりする恐れはありますよ。
けど、お金を生むための
「本質的な考え方」は変わることがないんです。
だから、僕はこの小手先のテクニックではなく、
「本質」や「原理原則」と言われる、
普遍の知識をを学ぶことをおすすめしてます。
これを知るだけで、
マジで無限にビジネスアイディアが出てくるようになります。
と、言っても、
これは実際に学ばない限りは
実感が沸かないと思うので、
今日から僕が実際にコンサル生さんに話してる
「本質」の一部をお話ししていこうかなと。
で、今回の講義のゴールは、
学んだ思考や価値観をもとに、
実際に稼ぐための「行動」を開始してもらうこと。
そして、
100円でも良いから収益を上げてもらうこと。
です。
実際に稼ぐ経験を経ない限り、
自分で稼げるという実感は沸かないですから。
だから、とりあえず
今回の講義で学んで
何もビジネスをしてない段階から、
「自分でSNSを使って
情報発信を始めるステージ」
に行きましょう!
お金を稼ぐ上で、まさに僕が
「土台」としてる知識や考え方を話していくので、
本気で稼げるようになりたければ、
しっかり学んでください。
「お金を稼ぐ」ってつまりどういうこと? |
そもそも「お金」って一体何なのでしょうか。
昔は金(ゴールド)=お金だったので、
地面を掘ったらお金が出てきました。
でも、現代はお金持ちになるには、
誰かからもらうしかないですよね。
じゃあ、他人からお金をもらうには
どうしたら良いのかっていうと、
「価値」を提供するしかないわけです。
100円分の価値を提供したら
その対価として100円がもらえるし、
1万円分の価値を提供したら、
1万円を受け取ることができます。
だから、ビジネスを始める上で、まず考えるべきなのは、
「自分はどのような価値を生み出せるか?」ということです。
僕がここまで配信してきたメール講座を見てもらえれば、
学びはもちろん、
刺激もあるでしょうし、
お金を稼ごうという意識も高まるはずです。
これが「価値」です。
価値の”源泉”を考えていくと面白いですよ。
たとえば、Youtuberは
「面白さ」という価値を生み出すことで、
何十万、何百万という視聴者を集めています。
で、そこに広告を貼ることで、
Googleからお金をもらうというのが、
彼らの稼ぎ方です。
ぜひ身近にあるビジネスを分析してみて、
どういう「価値」を提供して稼いでいるのかを
考えてみてください。
そして、もう一つ大事なのが、
自分が作った価値を
必要としてくれる人に届ける、
ということです。
世界一おいしいラーメン屋を作ったとしても、
それを砂漠でやってたら誰も来ないでしょう。
だから、ビジネスでは、
①誰かにとっての価値を創造する
②①が適切な顧客へきちんと届くようなマーケティングをする
この2点が揃って、
はじめてあなたのもとにお金が入るというわけですね。
ネットで誰もが自由に情報発信できるようになった今では、
WEB上で価値を提供すれば、
アフィリエイトだろうと、
教育ビジネスだろうと、
どんなビジネスでも稼ぐことができます。
じゃあ、実際にネットを使って
「価値」を生み出すにはどうすればいいか?
実際の事例を交えてお話ししていきます。
ビジネス=価値提供=”悩み”の解消 |
お金を稼ぎたければ、
誰かが抱えてる「悩み」を解決するのが最も簡単です。
これは超重要な概念なので、今すぐメモしてください。
(価値の種類は本当は他にもあるのですが、あえて省略します。
今回のスペシャル講義のゴールは、
細かい理論を学ぶことではなく、
実際に行動を開始してもらうことなので。)
たとえば、
「ホームページ制作会社」は
どんな悩みを解決してるのかと言うと、
「ホームページを自分で作れない」
企業や個人の悩みを解決していますよね。
「動画編集者」であれば、
「自分では動画を編集できない」もしくは
「動画を編集する時間がない(単純に面倒)」
という人の悩みを解決しています。
最近聞いて面白いなぁって思ったビジネスだと、
「マッチングアプリ代行」っていうのがあります。
これは異性と出会いたい人に対して、
マッチングアプリを使った
「マッチング」や
「メッセージのやり取り」を代わりにやってあげるから、
月額で5万とか10万もらうビジネスです。
「月額10万?さすがに高すぎじゃね?そんなの払うヤツいるのかよ?」
って思うかもしれませんが、
これは誰を相手にビジネスするかで変わってきますね。
たとえば、
年収1000万円以上稼いでる
エリートサラリーマンや、経営者の中には
「お金はあるけど、
自分でマッチングアプリをやる時間がないから、
コスパ良く女の子と出会いたい!」
って人もいるわけです。
そういう人をターゲットにして集客すれば
余裕で月に5万でも10万でも払ってもらうことができます。
一見「何それ?」「聞いたことない」ってビジネスでも、
需要があって、
相手の悩みを解決してるものであれば、
ちゃんとビジネスとして成り立ちます。
ようはビジネスの種は、
常に誰かの「悩み」だということ。
その悩みを、あなたが何らかの手段で解決できるのであれば、
その対価としてお金をもらうことができます。
誰のどんな悩みを解決するか? |
こう考えると、
ビジネスって超シンプルじゃないですか?
ようは自分が誰のどんな悩みなら解決できるか?
それをひたすら考えていけば良いだけなので。
ただし、注意点として、
自分で一からビジネスモデルを考えないこと。
すでにネットで
誰かの悩みを解決して稼いでる人は
他にいっぱいいるわけです。
じゃあ、彼らが一体どんなビジネスをしているのか、
実物を見たほうが早いですよね。
その中から、
自分にもできそうなビジネスを選んで
参入したほうが簡単ですし、
すでに収益が出てるビジネスを真似するわけですから、
稼げる確率も高くなります。
これ、多くの人が勘違いしてるんですけど、
唯一無二のビジネスモデルを発明する必要は全くなくて、
「二番煎じ」で全然で良いんですよね。
月に数十万、数百万程度であれば、余裕で稼げるので。
実際に参考になる商品を見つける上では、
以下の”場所”を見てみるのがおすすめです。
①本屋(もちろん『Amazon』でもOK)
②『ココナラ』などのスキルシェアのプラットフォーム
③『infotop』や『Brain』などの情報商材が出品されてるASP
↑これらの場所を1日かけてじっくり見ていけば、
だいたいどんな市場や商品があるのか
イメージがつかめると思います。
もちろん、
自分自身がこれまでの人生の中で
深く関わったジャンルや、
詳しいジャンルがあれば、
それをビジネスをするのもありです。
たとば、
受験勉強を頑張った人であれば、
受験の効果的な勉強を教えたり、
犬を飼っていて躾(しつけ)に詳しければ、
躾のやり方を教えるのとかでもビジネスになります。
ただ、中には、
「自分には人の悩みを解決できるほど
詳しい分野や専門知識なんてないですよ・・・」
って人もいますよね。
もちろん、それはそれで大丈夫です。
特に今回「初収益」を目指す上では、
現時点で人に誇れるような
専門知識や実績は全く必要ありません。
自分が少し興味がある分野とかで
全然良いので、気楽に決めてください。
悩みを解決する方法は2種類 |
あと、
知っておいたほうが良いのが、
誰かの悩みを解決する上で、
僕たちが実際に提供できる商品には主に2種類あるということ。
①悩みを解決する方法をまとめた「教材」を提供する
②相手の代わりにその作業等をやってあげる
ようは、
「情報(コンテンツ)販売」と、
「代行ビジネス」ですね。
もちろん、
ダイエットサプリなどを売る
「物販」もありですが、
商品単価や原価を考えたら、
①か②が良いですね。
で、①と②両方とも
必ずしも自分で用意する必要はないです。
自分で商品を用意できなければ、
他の人や企業の商品を紹介すればOK。
別に必ずしもASPに登録してある商品じゃなくても良くて、
「この商品を紹介したい!」と思ったら、
自分から販売者に問い合わせて、
「紹介料」をもらえるように交渉することもできます。
これが「アフィリエイト」の本質的な考え方ですね。
この方法を使えば、
たとえ自分自身では満足する
コンテンツやサービスが提供できなくても、
価値を提供してお金を稼ぐことができます。
だから、初心者の方は
アフィリエイトから始めるのがおすすめです。
自分の商品を用意する手間がなく、
すぐに収益を上げられますからね。
相手はどの商品を買えば良いかわからなかったり、
そもそも商品を買う必要性を感じてないかもしれません。
そこで、その人に商品を買う必要性と、
どの商品が良いかを教えてあげれば、
それだけで「価値」になるので。
まとめると、
・価値提供=悩み解決だということ
・まずは世の中に「誰のどんな悩みがあるか」を知ることから始める
・その中から、自分が解決する(解決するサポートをする)ジャンルを決める
これだけで1つビジネスが完成します。
自分の趣味や経験を活かせる人はそうすればいいし、
ない人は自分がちょっと興味があるジャンルから始めれば良い。
冒頭で話した「マッチングアプリの代行」も、
あなた自身がマッチングアプリを使った経験がなくても、
それができる人と一緒に組んでビジネスをすれば良いですからね。
1~10まですべてできなくても稼げるのが、
ビジネスの良いところです。
ただ、今はまだ自分がどうやって
実際にお客さんを集めて、
商品を販売していくのか、
イメージつかない人もいると思います。
そこで、ここからは実際の「事例」を紹介しますね。
知識なし、実績なしの大学生が 知識を売って月収10万円を稼いだ方法 |
お金を稼ぎたければ、
悩んでる人を探して、
悩んでる人の前にその悩みを
解決できる商品を届けてあげればいい。
ビジネスっていろいろ複雑に見えるけど、
一番大事な「本質」はこれなんですよね。
で、僕たち個人がやる上でおすすめなのが、
その悩みを解決するために必要な
「知識」や「情報」を売って稼ぐということです。
知識を売るって聞いて一番イメージしやすいのは
「本」だと思います。
・ダイエットの方法
・雑談ができるようになる方法
・異性からモテる方法
・ゴルフが上達する方法
・英語が話せるようになる方法
などなど、いろんな「ハウツー」を、
各分野の専門家が本にして販売しています。
今の時代はこれと同じことを
わざわざ出版社を通さなくても
ネットを使って無名のいち個人でもできるわけです。
たとえば、僕が知ってる人だと、
・自身が突き詰めてきた恋愛ノウハウをまとめて月に500万円以上稼いでる元銀行員
・大学受験で志望校に合格する勉強法を販売して毎月200万円稼いでる大学生
・フリーランスのトレーナーに集客の仕方を教えて月収100万円稼いでる方
そういう誰かの悩みを解決できる知識や
情報をネットで売ることで、
青天井に稼いでる人たちが世の中にはたくさんいます。
ただ、中には
「自分には売れる知識なんかない!」
「あったとしてもどうやって売れば良いんだ?」
ってなる人もいると思います。
そこで、
お金も実績も知識も無いただの大学生だった僕のコンサル生が、
月収10万円がほぼ自動で入ってくる仕組み
を作った方法をお伝えします。
どうやって商品を作って
どうやってお客さんを集めたのか?
かなり参考になるかと。
結論から言うと、彼は知識を
『ココナラ』というサイトで売って稼ぎました。
見てもらえればわかると思いますが、
たくさんの知識や情報、
もしくはそれを教えるコンサルティング等が
商品として出品されてますよね。
ここに自分の商品を出品しておけば、
ココナラで欲しい情報や
知識を探してるユーザーの目に留まるようになり、
勝手に商品が売れていく仕組みが作れるわけです。
彼の場合は3万円の商品を作り、
それをココナラに出品したところ、
毎月3本~4本売れるようになったそうです。
月収9万円~12万円ですね。
もちろん、
ココナラがお客さんを集客してくれるため、
勝手に商品が売れていくので、彼の実労働時間は0。
普通、大学生が同じだけのお金を稼ごうと思ったら、
週何時間働かないかんの?って話ですよね。
これが「知識」や「情報」を売ることの絶大な威力です。
情報は無限に複製できるので、
何個商品が売れても原価はかからないですし、
一度売れる仕組みができてしまえば、
労働しなくても稼ぐことができてしまいます。
『ココナラ』の他にも最近では
『Udemy』など、
自身の知識を手軽に売れる
プラットフォームがどんどん出てきてるので、
これらを活用すれば、
誰でも自分の知識を販売することができるんです。
ただ、、、問題は一体どうやって
「売れる商品」を作るのか?ですよね。
「残念ながら俺には売れる知識なんかねーんだわ・・・」
って思う人が大半かと思います。
が、それは僕の元コンサル生の大学生も同じでした。
彼はもともと関西の偏差値50くらいの大学出身で、
僕と同じようにずーっと平凡な人生を生きてきたため、
人に誇れるような飛び抜けた実績も、
胸張って教えられる専門知識も持っていませんでした。
じゃあ、彼はどうやって3万円で売れる商品を作ったのか?
ポイントは2つです。
・勉強して価値ある知識を身に着けた。
・最終的に自分ではなく「プロ」の知識を売った。
まず、1つ目の、
「勉強して価値ある知識を身に着けた」
ですが、これからネットビジネスで稼ぎたければ、
この思考は絶対に覚えておいてください。
知識が無いなら勉強して
知識を付ければいいだけだし、
その勉強した知識を求めてる人に、
適切な値段で売ればいいだけ。
ということです。
彼の場合は、
「転売(せどり)」で稼ぐ方法を自分で調べていきました。
ネットで「せどり 稼ぎ方」なんかで検索して、
せどりで稼いでる人のブログを
いくつも片っ端から見まくったそうです。
さらに、彼は自分が見た中で、
特に良さげな人が出してる教材を3万円で購入。
で、その教材の通りにせどりを実践したところ、
月収3万円を達成。
この時点で、せどりを全く知らない人や、
やったことない人が相手であれば、
十分勉強したことを教えられますよね?
このように「売れる知識」というのは、
現時点で持ってなくても、
後からいくらでも仕入れることができるわけです。
昔は情報を得るには
本屋や図書館に行くしかありませんでしたが、
今はインターネットがあるので、
家にいながらいくらでも情報を入手できますからね。
ただ、中にはネットで検索すれば見つかる情報も
探すのが億劫だったり、
数ある情報の中で、本当にためになる情報が
どれかわからなくて立ち止まってしまう人もいます。
そんな人の代わりに、
あなたが良質な情報を「リサーチ」して、
自身でも検証してあげることで、
そこに「価値」が生まれるわけです。
で、大学生の彼の場合は
最終的に自分で作った商品ではなく、
せどりを実践する中で出会った、
月収50万円以上稼ぐ
「プロ」のせどらーと組み、
彼の知識を教材にして販売しました。
もちろん、彼自身もせどりで
月収3万円を稼いでるわけなので、
全然その知識や経験を売ってもいいんですが、
自分より実績も経験もある
「プロのせどらー」に出会って、
「この人の商品を売ったほうが
買う人にとってタメになるじゃん!」
と思い、彼のコンテンツ(教材)を売ることにしたそうです。
別に自分一人で商品を作る必要は一切ありません。
自分が心から
「この人の知識良いなー
きっと欲しがる人たくさんいるだろうなー」
って人の知識を、代わりに売って稼げばいいんです。
実際、僕も以前は、
師匠のコンサルティングを
代わりに売っていた時期もありました。
これが本来の「アフィリエイト」の考え方ですね。
集客と販売はするけど、
実際の商品やサービスの提供は「プロ」に任せられるので、
商品の品質を担保できると同時に、
顧客サポートに時間を割く必要がなくなります。
このように、
知識なし、実績なしの大学生でも、
自分の知識を売って稼ぐことは全然できるのです。
だから、
「俺には売れる知識なんてないよ・・・」
と諦めるのではなく、
今から必死に勉強して
「価値のある知識」を身につけましょう。
僕が「知識」を得るために
お金も時間も徹底して投資するように
言っているのはこういう理由からです。
「知識」を得れば得るほど、
提供できる「価値」が大きくなるので、
当たり前のように稼げてしまうんです。
今紹介した『ココナラ』のように、
個人が知識を売って稼ぐ土壌が今は整いすぎてるので、
少し学べば簡単に成果を出せます。
本当にやるか、やらないかですね。
セールスの極意はデパ地下の試食品に学ぶべし |
『ココナラ』に「せどり(転売)で稼ぐ方法」を出品して
月に約10万円を稼げるようになった大学生の話は、
これからネットで収益を上げる上ですごく参考になると思います。
誰かの悩みを解決する知識を売れば稼げるし、
現時点で売れる知識がないという人は
インターネットや本で調べた知識を売ればいい。
また、自分の商品をわざわざ作らなくても、
「他人の商品」を売ることもできるわけです。
月10万円稼ぐ仕組みを作った大学生も、
「月収50万円稼ぐ転売ビジネスのプロ」
と組んで教材を作り、それを売りました。
集客~販売までの仕組みを作ることを
「マーケティング」と言いますが、ようは
「売れる仕組み」が作れるようになれば、
この世にあるどんな商品でも売れるようになります。
僕も以前「姿勢改善」の専門家の
セミナーの集客を手伝ったことがあるのですが、
3000円で1回のセミナーに40人ほど集まりました。
これだけで3000円✕40人で12万円の利益ですね。
「売れる仕組み」を作れるようになれば、
こういうビジネスを
ポンポン立ち上げることができるようになります。
ただ、中には
「売れる」という現象を作り出すためにどうすればいいのか?
まだイマイチよくわからない方もいるかもしれません。
そこで、最後に、
実際に商品を「売る」ために
非常に重要なテクニックについてお話しします。
どんなに素晴らしい商品を作っても、
売り方が下手くそだったら売れません。
そして、日本人の多くはセールスに苦手意識を持ってます。
でも、これは僕からすると、非常に勿体ない。
なぜなら、セールスほど再現性があって、
学べば確実に伸ばせるスキルは他にないからです。
センスも才能も一切いらないですし、
僕自身もビジネスを始める前は
一切セールスの経験はありませんでしたが、
今日話すテクニックを師匠に学んだところ、
今ではセールスが大得意になりました。
じゃあモノを売る上で
僕が一番意識していることとは何か?
それは、
相手の「信用」を得ることです。
逆に多くの人がやってしまいがちなのが、
一生懸命売ろうとしてしまうこと。
考えてみればわかることですが、
熱心に売り込もうとすればするほど売れません。
なぜか?
99%の人は「売り込まれる」のが嫌だからです。
なので、
「買って欲しい」という気持ちを前に出し過ぎると、
相手は「売り込まれた感」を強く感じてしまい、
かえって購入率は下がっていきます。
だから、大事なのは、
熱心に売り込むことなく、
「◯◯さんから商品を買いたい!」
といかに思ってもらうか。
そこで、最も大切なのが
「信用」なんですね。
セールスにはたくさんの
テクニックがありますが、僕から言わせると、
「信用」を得ることこそが、
売れるかどうかを決めると言っても過言ではないです。
たとえば、
「1ヶ月で無理なく5キロ痩せる
フルーツダイエットのやり方」
というコンテンツを1万円で売ってるとします。
これが本当だとしたら、
ダイエットしたい人には売れそうですよね。
しかし、もしこれで売れないということになれば、
相手から信用を得られてない可能性が極めて高いです。
つまり、
「本当に1ヶ月で5キロも痩せられるの?」
って疑われてるわけですね。
実際に商品を売ってみればわかりますが、
考えてる以上に、
相手はこっちの言うことを信じてくれません。
じゃあどうすれば
信用してもらえるかと言うと、
いきなり売りたい商品を売るのではなく、
まずは「無料」だったり
100円、1000円などの「低単価」で
自分が売りたい商品の一部を体験してもらえば良いんです。
ようはデパ地下にある
「試食」と同じですね。
試食をちょっと食べてみて、
美味しいと分かれば
一定数は実際の商品も買おうってなります。
だから、
商品を買ってほしければ、
「無料」の部分を最強に頑張ることが重要です。
『ココナラ』で言えば、商品の販売ページ。
ここでいかに
商品の魅力を伝え、
実際に効果があるということを
信じてもらえるか?
Twitterで売るのであれば、
いかに普段のTwitterから
価値のあるツイートをしているか?
普段からためになる、
勉強になるツイートをしていれば、
「無料でこんな有益な情報を出してくれるんだから、
有料だったら当然もっと良い情報を出してくれるに違いない!」
って思ってくれやすくなりますよね。
僕自身、読者の方から
「サンジさんほど無料で価値提供してくれる人はいない」
と言われるほど、
無料の『電子書籍』や『メール講座』で
価値を提供してます。
これは小手先のテクニックではなく、
ホンモノの情報を求めてる人の
期待に応えたいという気持ちもありますが、
一番は僕自身を信用してもらうことが狙いです。
その中でもただ情報を出すのではなく、
どんな情報を出せば信用してもらえるか、
すべて計算してコンテンツを作ってます。
だから、毎日のように熱い感想が届くし、
いざ商品を販売した時は
強く売り込むことなく多くの人に買ってもらえますし、
何なら商品を売る前から、
「サンジさんの商品を買いたいので、
何か売ってください!」
と言ってもらえるわけですね。
だから、本当に何もしなくても
商品が売れていくので、
毎日が夏休みのような
最高に自由な生活ができています。
ここら辺の、
どんな情報を出せば「信用」してくれて、
商品が自然と売れていく状態を作れるのか?
についても、
またいつか折を見て話せればと思います。
それでは!
サンジ